手足の震え、もしかしてそれってパーキンソン病では?

パーキンソン病の基礎知識 管理人よりご挨拶

私がパーキンソン病と言う病名を知ったのは小学3年生の頃でした。ちょうど夏休みに親戚のおじさんの家に遊びに行った時に、おじさんの手がプルプルと小刻みに震えていたのを今でも覚えています。

 

私は純粋な気持ちで「おじさんの手はなんで震えているの?」と質問をした記憶があります。あとで大人になってからおじさんはパーキンソン病だったというのを初めて知ったのです。親戚にパーキンソン病の患者がいたおかげで、早くからパーキンソン病の事は知っていました。

 

おじさんのパーキンソン病の事を知ってからは、毎年夏休みに行くと、よくマッサージをしてあげたものでした。おじさんは筋肉が硬直して動かなくなると言っておりました。

 

今、全国には10万以上言われるパーキンソン病患者がいます。それは人口1,000人に約1人の割合です。パーキンソン病は50歳、60歳で発病することが多く、まれに若年性のパーキンソン病ですと40歳でも発病することもあります。

 

最近の研究では年齢の若い段階で発病した人の中には遺伝子の異常があることが分かってきています。現在の医療ではパーキンソン病に完全に効く方法は残念ながらまだできておりませんが、パーキンソン病への理解を深め、正しい対処をすることで1人でも多くの方がパーキンソン病から救われる日が来ることを願っております。

パーキンソン病とは?

パーキンソン病とは? パーキンソン病(ぱーきんそんびょう Parkinsons disease)とは、脳内物質の一種であるドーパミンが正常に働くなり、分泌量が少なくなることでおこる神経変性疾患の一つです。

 

ドーパミンの分泌量が多少減っている状態をパーキンソン病と似たような症状を起こす症例として、パーキンソン症候群といいます。発症する年齢は高齢になるほど発症率、ならびに有病率は増加し40歳〜60歳が最も多くなります。40歳以下で発症した場合を若年性パーキンソン病と呼びます。日本では約1,000人に1人、欧米では1,000人に3人と欧米人の方がパーキンソンの有病率は高いといわれています。人種や地域によりパーキンソン病の有病率が高まるかどうかは不明です。続きはこちら

パーキンソン病の治療方法

【ドーパミン補充療法】

ドーパミンの元となるレボドバを投与する方法があります。ドーパミンを直接投与できない理由としては、ドーパーミン自体は脳にある血液脳関門を通過できない為です。血液脳関門とは、脳に外からの危険な物質が入り込まないようにしている脳を守っている機能で、ドーパミンはその関門で引っかかってしまう特性を持っているからです。

 

現在は初期治療段階では、ドーパミン受容体作動薬から投与することで、少しでもレボドパの内服開始時期を遅らせる治療法が一般的となっています。L−ドーパやドーパミンアゴニストの投与によりまれに嘔吐の副作用が出る場合がありますが、これに対する制吐剤には、パーキンソニズムを悪化させるものが多いので気をつける必要があります。続きはこちら

パーキンソン病の原因

パーキンソン病になる根本的な原因として一番に上げられるのは、脳内物質の一種であるドーパミンが正常に働くなり、分泌量が少なくなるか、まったく分泌されない事ことで起こります。そのほかに誘発性のパーキンソン病と呼ばれるものが下記の1〜4までです。病因遺伝子によるもの、仮説ではありますが、ミトコンドリア機能障害によりパーキンソン病の原因となると言われています。続きはこちら

パーキンソン病症候群

パーキンソン病とパーキンソン病症候群とは微妙に違いがあります。原因が分からないことを「特発性」と医学用語では使いますが、特発性にパーキンソン病状が出るのがパーキンソン病です。これに対して、原因がはっきりしているもの。例えば頭部の外部損傷や多発性脳梗塞などの血管障害でもパーキンソン病と同じような症状がでます。このようにパーキンソン病と同じ症状が現れることの総称しパーキンソン症候群といいます。その代表が脳血管性パーキンソニズムと薬剤性パーキンソニズムです。続きはこちら

ドーパミンとは?

ドーパミンとは交感神経節後線維や副腎髄質に含まれるホルモンの一種で、神経細胞の間の情報通信のために使われる神経伝達物質の1つです。簡単に申し上げると、このドーパミンの分泌が少ない、またはまったく出ない人は、パーキンソン病患者となります。では、パーキンソン病を完治させるにはドーパミンを投与すれば良いのでしょうか?脳には、外部からの毒素が進入するのを防ぐ関門があり、そのおかげで毒素が入り込むのを防いでいるのですが、体に必要であるはずのドーパミンも一緒に関門にシャットアウトされてしまうので、脳内に取り込むことができません。続きはこちら

セロトニンとは?

セロトニンとは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで、人間の体の中での神経伝達物質のひとつです。主にセロトニンが不足すると「うつ病」などの精神疾患になりやすいと言われています。セロトニンの役割は「ノルアドレナリン「ドーパミン」が多量に分泌されるのを防いで、適切な量に調整をし心のバランスを整えてくれます。セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、ちょっとした事でも怒りやすくなったり、逆に気分が沈んで「うつ病」を発症すると言われています。続きはこちら

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